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 「留学とキャリア」 -世界に通用するキャリアを狙う
       ・ ・ ・ ザ・プリンストン・レビュー・オブ・ジャパン
                    設立15周年記念シンポジウム

 
 2004年3月6日(土)、住友ホール(新宿住友ビルB1F)にて、「世界に通用するリーダーを目指す」と題し、留学に興味がある方やキャリアアップをお考えの方、約300名を対象に講演を行いました。留学をどのようにキャリアにつなげていくか、留学の意義や意味、キャリアアップへの具体的な方法も含めてお話し、これから世界に羽ばたく若い皆さんに、少しでも参考になればとお受けしました。
 
 私自身は、1987年〜88年にかけて、ハーバード大学国際問題研究所にリサーチフェローとして留学し、後に「文明の衝突」を著すハンティントン所長、クーパー副所長(カーター政権時の国務次官)、ボーゲル教授(「ジャパンアズNO1」著者)、ファー教授等と大変有意義な研究生活を送ることができました。
 
 私が留学を志す皆さんに伝えたかったメッセージは一つ。「たかがアメリカ、されどアメリカ」です。
 もう欧米コンプレックスという時代ではありませんが、しかし、日本社会には世代によってはまだまだ根強く残っているのも実情。特に、お年寄り主導の政界では、それが、無原則無批判な対米追従という形で表れていると私は見ています。 傲慢になる必要はありませんが、留学して米国人と侃侃諤諤の議論をして、「米国もたいしたことはない」と感じることが重要。そこから「余裕」が生まれ、真に対等のパートナーとしての友情が育まれる。ただ、一方で、イラク戦争への対応でも見られるように、「米国といっても多様だ」、「振れすぎた振り子は必ず戻る」という米国民主主義の健全性も理解することが大切。「民主主義ですら輸入した」国の、まだまだ未熟な民主主義のレベルを痛感するはずです。

是非、皆さんも、できるなら20代に2年以上の長期留学を!!
http://www.princetonreview.co.jp/index.html
 
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