久しぶりに骨のある素晴らしい本に出合った。官僚であり、総理秘書官でもあった著者ならではの、実体を直視し、内容の伴った力作である。政治家も官僚もマスコミも国民もみんな読んで欲しいとの思いを強く持った。この著者のような人こそ、政治の中枢で活躍し、日本を導いてほしいとも思った。
江田氏の強く高い志に感銘を受けた。それぞれの 説明に説得力があり、縦割りの弊害の打破、日本の 将来の目玉にすえるべきもの、国民、マスコミの改革への提言など、ほとばしる熱い想いに圧倒される思いであった。
総理秘書官経験者としての識見、改革の意欲、バランスのとれた考え方には快哉を叫びたくなった。近年にない好著で感心した。我が国の社会経済体制、日本人のものの考え方などが凝縮されている中央省庁再編という歴史的難事業かつ大事業に対する行革会議での経過並びに著者独自の考え方が網羅され啓発されるとともに正当性に魅了されました。著者江田憲司氏のような資質を持つ方が我が国国政に参画され、国のかたちを造っていただきたい。力作、痛快な政治改革史と評価します。
さすがに長年にわたり官庁の中で、しかも大臣秘書官、首相秘書官の経歴の中で実体験した具体的な話なので、大変興味深く参考になった。是非彼が言うような形で新しい霞ヶ関が生まれることを期待したい。
不安定な政権の中でも、政治の安定のために尽くしてきた官僚の優秀さに私は敬意持っていました。最近の悪い事件の起こる度に残念な思いで一杯です。本書の中に見る官僚の誇りと使命の重さに認識を新たにしてほしいと共感と感銘を覚えました。
この本の内容は革新的で貴重な提言に満ちている。一人でも多くの人が読み、明日から行動を変えれば日本は変わる。
大変素晴らしい本です。内容密度の高い、質の高い本です。マクロ政治の本質を本書の如く具体的に示した本はないと思います。
改革が後退している今日、警鐘を鳴らした好著。感銘深く読んだ。