第一節「選択と責任」の時代の到来
新世紀「国家像とは?」国民の発想転換
第二節 お役所造り事始め
変革への胎動
中央省庁再編のきっかけ
国家百年の大計
第三節 司令塔を創設せよ--官邸・内閣による政治主導体制の強化
官邸のお寒い実態
コピー、ファクスまで秘書官の仕事
内閣五室は解体的出直ししかない
総理秘書官とは何か?
官邸・内閣機能強化の三つのポイント
副大臣・政務官制の導入
政府委員制度の廃止
総理演説をガラリと変える三つの方法
第四節 政治外交「虚構」からの脱却へ--戦略的思考外交への飛翔
外務省は政治外交に特化せよ
報道されざる橋本外交の真骨頂
国連常任理事国入りが不可欠な理由
外交の迫力はサッチャーを見よ
顔の見える国際貢献とは?
日本の資金協力が尊敬されないわけ
外務省「経済協力庁」構想
千載一隅のチャンスを逃したEAEC構想への対応
沖縄問題の影にひそむ官僚の体質
大使の半分は外務官僚以外から登用すべし
国際機関、国際会議を日本へ誘致せよ
在外情報酬集体制の強化
外務省の「国内音痴」と「排他主義」
第五節 大蔵改革その本当のねらいは--財政至上主義の是正
霞ヶ関は隅々まで大蔵支配
財政至上主義の悪弊
財政と金融の分離--答えは簡単
完全分離の論理と利点
金融現場は分離を肯定
財金分離は人材の分離あってこそ
国税庁分離はすぐにでも可能
内閣は予算編成権を握るべきか?
新しい皮袋にはふさわしい名称を
第六節 もう古い産業政策は要らない--伸びやかな市場経済機能の発揮
「通産省MITI」とは何だったか?
行政指導・ミクロ政策の典型
ミマクロ経済政策の必要性
経済官庁は何をなすべきか?
第七節 郵政改革が目指したもの--国営資金環流の市場化
郵政三事業の憂鬱
郵政三事業改革の核心
「郵政公社」の仕掛け
第八節 国土を大きくデザインする--整合性ある公共事業の体系的整備
公共事業一元化と地方分権
新社会資本整備--景気浮揚策の決め手
第九節 科学技術が国を創造する--科学技術による夢立国
日本にCOEはあるか?
科学と技術の接近共鳴
頭脳流出を防ぐために
日本の基礎研究を縛るもの
産官学の人材交流を阻むもの
大学の講座制の弊害 科学技術省の設置を!
第十節 地球と人の安心・安全を求めて--環境・生活安全保障の確立 |