高市政権の「責任ある積極財政」路線とは
2025年11月 8日 tag:
高市政権の「責任ある積極財政」路線。その「責任ある」については今後、問いただしていく必要がありますが、基本的に、私のこれまでの立場と軌を一にするものと考えています。
先日、ここで、高市総理の人事について「なかなかやるな」と書きましたが、片山財務大臣、城内成長戦略担当大臣の起用をはじめとする積極財政派の政務三役への登用、官邸の経済財政諮問会議や成長戦略会議への積極財政派の委員の登用等々、その本気度を伺わせる人事は、今後に期待を抱かせるものと考えています。
ただ、実際、その路線の成否は、高市総理の「決断と前進」によるところが大きく、麻生副総裁や鈴木幹事長のような「財政規律派」に羽交い締めされるようだと「龍頭蛇尾」、威勢の良い掛け声倒れで終わってしまうことでしょう。持論だった「食料品の消費税ゼロ%」を封印したように。
高市総理と私には、その他の政策でかなりの違いがあることは事実ですが、この経済財政政策では、その実現を促す方向で、しっかり論戦を行っていきたいと思います。
(積極財政派人材の登用)
・経済財政諮問会議委員
若田部昌澄元日銀副総裁
永濱利広第一生命経済研究所首席エコノミスト
・成長戦略会議委員
会田卓司クレディ・アグリコル証券チーフエコノミスト
片岡剛士PwCコンサルティングチーフエコノミスト
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