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2008年度 2007年度 2006年度 2004年度 2003年度 2002年度
[29/Dec/05]

 皆さん、年末年始、如何お過ごしですか? 私にとっては、何と言っても、皆さんのお力で国政に復帰させていただいたことが、一番のビッグニュースでした。「旧いやり方で政治家になっても旧い政治家にしかなれない」。この私の信念を、まさに皆さんに実践していただき、まったく新しい政治スタイル、選挙スタイルで当選させていただいたことが、何よりのよろこびでした。そして、いよいよ1月20日から開会される通常国会が正念場となります。
 それでは、2006年という年が、皆さんにとって、良いお年になりますように!
(公職選挙法では、選挙区の皆さんに年賀状を含む「時候の挨拶」をすることは禁止されています。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。)

[22/Dec/05]

 与党・自民党が、国土交通委員会への小嶋ヒューザー社長等の証人喚問を拒んでいる。言われているように、政治献金等の日頃のつき合いから、小嶋氏に爆弾発言でもされたらたまらないという理由であるとすると言語道断である。確かに、司直の手にかかった以上、国会による真相究明には限界があるが、国会閉会中である今、唯一の窓口、チャンネルである国土交通委員会(閉会中審査)すら機能しないというのでは国会は要らない。この委員会所属の国会議員以外の議員は、私も含めて、直接、関係者を追及する術を持たないのだから。より一層の世論の喚起が必要である。

[13/Dec/05]

 小泉首相が、12/12日夜、東アジアサミット開催中のクアラルンプールで、同行記者団に対し、「来年9月は、自民党総裁選と民主党の代表選が同じ時期に重なる。政界再編は何かのきっかけでどうなっても不思議じゃない」と語ったという。 私がかねてから申し上げていることと同じ認識だ。今年は「選挙の年」であったが、まさに2006年は「政局の年」。来るべき時に備えて、あわてふためくことのないよう、準備運動はしっかりとやっていきたい。

[05/Dec/05]

 小さな子供たちの不幸な事件が連続している。子供の登下校をどうしたら良いのか、子を持つ親として考え込んでしまう。集団登下校や地域の人たちの監視の目も必要だろう。郵便配達員、電気や水道の検針員、最近では、飲食店の出前の人にもお願いして、不審者の情報等を警察に通報してもらう自治体も出てきている。定年退職した人、お年寄り等のボランティアも必要だ。防犯ブザー、GPS、更には、家のセキュリーティシステムと同じように、子供がブザーを押すと警備員が駆けつけてくれるサービスもある。しかし、最終的には子供を守るのは親。通学路を子供と一緒に歩いて、具体的にどこが危険、何をしてはいけない等々教えることも必要だし、幼稚園のようにスクールバスを導入するのも一案だ。いずれにせよ、警察には、不審者情報等を迅速に地域住民に流してもらいたいものだ。

[27/Nov/05]

 「耐震構造の偽造」事件については、コスト削減を背景とする、下請け、孫請けへのしわ寄せという、建設業界全体の体質のような気がしてならない。これで問題業者が「破産」への道を選べば、住民は救われないだろう。2000年4月に「住宅品質確保法」が出来、10年間の瑕疵担保責任が義務づけられたが、問題は業者の資力だ。銀行の預金保険機構のように、業界全体で何らかの形で資金を積み立て、今回のような場合に補償する枠組みを構築していかなければならないのではないだろうか。政府に提言していきたい。

[14/Nov/05]

 11月13日の日曜日、構想一年半、満を持しての「千住真理子コンサート」(江田ウィメンズクラブ青葉主催)が、青葉台フィリアホールで開催されました。チケットは「発売即完売」状態だったので、多くの方のご希望に沿うことができず申し訳ありませんでした。
 コンサートは、期待に違わず素晴らしいもので、ストラディバリウス「デュランディ」の音色に酔いしれた500人の聴衆の方々の満足度は120%だったことでしょう。私は幕間に、千住真理子さんとのトークで登場。デビュー30周年を迎えた感慨や「千住三兄妹」を生んだご両親の教育方針、青葉区の魅力等を語り合いました。はじめてお会いしたのですが、気さくでしゃべりやすい方で、とても好感を持ちました。おいしいモノにも目がなさそうで、いずれプラべートでご一緒でも。

[31/Oct/05]

 内閣改造が行われた。安倍晋三氏の官房長官起用は、良くも悪くも小泉首相と一心同体・運命共同体ということだろう。首相はかねてから「改革路線を継承する人物を後継者に」としてきた。安倍氏がそれに応えて実績を残せばそれが現実になるし、だめなら小泉政権とともに安倍氏も沈む。要は、同舟・共同責任ということだ。党三役人事は、一部入れ替えはあったが大きな変化がなかった。総じて、改革路線→衆院選圧勝の今の流れを大事にしたいということだろう。「人事の小泉」は、来年9月退陣を見越して、今回はハナからサプライズは必要ないと考えていたということか。(毎日新聞11/1朝刊でもコメント)

[26/Oct/05]

 私が配属になった環境委員会で、今国会はじめて質問に立った。「一般質疑」といって、環境政策全般について質問できる。私は、中央省庁再編では「環境省生みの親」なので、その観点から、環境省を国民の「安心・安全」を総合的に担う官庁にすることや幹部人事の独立性を。アスベスト問題では、私たちの街のように住宅地での老朽化した建物の解体・撤去作業での飛散防止策等を、小池大臣に質した。来年の通常国会では当委員会に法案が数本かかる予定だから、もっと忙しくなる。「無所属では質問できない」?。誰がそんなことを言ったんですか?(この模様は近々HPにアップします)

[18/Oct/05]

 小泉首相が靖国神社を参拝した。過去の「今週の直言」でも書いたように、私は、首相の参拝には反対だ。戦没者の追悼は、今この時を生きる者として当然の責務である。そのあり方もその国自身が決めることだ。極東裁判にも問題がある。そうではなく、一人の日本人として、国策を誤り、300万人を超える同胞を犠牲にし、この国を一時存亡の危機にまで追いやった戦争指導者の罪を、私は許すことはできないからだ。そういう人が祀られている靖国神社に、日本の代表者である首相は参拝してはいけない。外国がどうこうではなく、日本人自身の問題として捉えるべきと考える。

[13/Oct/05]

 郵政民営化法案が、衆院本会議で、実に200票差で可決された。私は、選挙公約どおり、問題は多々あるものの、一歩前進ということで政府案に賛成票を投じた。それにしても情けないのが、造反組の賛成への転向だ。彼らは一様に「それが民意」と言い訳するが、彼ら自身への民意は、選挙区での、反対票を投じたことを含む政治家としての主義主張への民意のはずだ。自民党復党への恋々とした私利私欲のために、いとも簡単に、政治家としての信条を捨て、投票してくれた有権者すら裏切る。一体、彼らに、政治家としての未来はあるのだろうか?

[09/Oct/05]

 久しぶりに「TVタックル」にスタジオ出演した。おなじみのハマコー先生の恫喝節が受けて、大変な視聴率番組だ。ふつう、TV出演は何とも思わない江田だが、この番組だけは、終わるとどっと疲れる。司会者が指してモノを言う場面はほとんどなく、とにかく「しゃべりたがり屋」が好きなことをしゃべり出して、遠慮していると何にもしゃべれないことになる。「馴れ」が必要な番組だから、出演する政治家は誰でも良いというわけでもない。とにかく、土曜日に二週分の番組を13時〜17時の間に収録する。それを正味40分程度に編集するのだから、ハマコー先生の「ご発言」も、それでも随分カットされているのである。

[06/Oct/05]

 本日(10/6)の本会議で、郵政民営化について民主党の対案が出た。少しは期待していたが失望した。相変わらず、郵便と少額郵貯は国営でいくという。これでは、すべての事業を民営化して、なおかつ、企業としてやっていけるというビジネスモデルを提示した政府案には劣る。民主党のやるべきことは、今の政府案を基に、さらに民営化を進めた案、すなわち、持株会社への政府出資をなくしたり、限度額の縮小だけでなく地域分割にまで踏み込み、民業圧迫回避策を明確に提示することだ。折角、財投債購入禁止や天下り禁止を盛り込んでいるのに惜しい。

[01/Oct/05]

 民主党の前原代表が、予算委員会で特別会計の無駄遣いを指摘したのは良い点だ。私も選挙戦中訴えたが、200兆円を超える特別会計には十分な国会等のメスが入っておらず、特に、本体事業ではなく、それに「附帯する事業」「事務取扱費」と称して、官僚の「メシ代」が潜り込んでいる。「一般会計の特別会計への繰り入れ」という制度はあるが、一般会計は首が回らないのだから、逆に、特別会計の剰余金や無駄遣いの一般会計への繰り入れというのも、あってしかるべきであろう。

[28/Sep/05]

 政治に素人感覚もわからないではないし、若い力も必要だ。しかし、今、この日本の前に横たわっている課題は、あまりにも複雑で困難なものばかりだ。そして、そこに立ちはだかるのは、頭が切れ、知識も経験もノウハウも豊富に蓄積された官僚の壁だ。これまで、ほとんどの政治家がその掌の上で踊る中、今回選ばれた新人議員、特に、マスコミに追われている議員の何人が、口先だけではなく、官僚主導の政治を打破できるというのだろうか。ダシの取り方も知らない人間に、いきなり料理を作れといっても、おいしいものは作れないだろう。旧弊に通じろというつもりは全くない。しかし、政治の基本的な仕組みやメカニズムをわかっていない人間に、本当の構造改革ができるほど、この国が置かれている状況は甘くない。

[22/Sep/05]

 21日、初登院した。かつての古巣に戻ったという感じで、特段の気負いはない。本会議場では、無所属席で6番。回りは「郵政反対派」の造反議員ばかりで違和感も。刺客女性議員や造反議員などにマスコミが群がる喧噪の中で、今後は、地に足をつけて、しっかりと実績を積んでいくことを決意した。委員会も私の第二希望が通り、環境委員会となった。本当は、年金や医療、子育て支援等を議論する厚生労働委員会に入りたかったが人気が高く次の機会に。環境省は元々、私が中央省庁再編で「庁」から「省」へ格上げした役所。地球環境問題から、アスベスト、廃棄物・リサイクル、化学物質対策、環境税等々。まだまだ形式だけの省に「魂」を入れていくのが、省とした私の責務であると思う。

[18/Sep/05]

 今回の選挙戦も手応え十分だったが、前回と違ったのは、「うちには3票ある」「家族全員で入れる」「もう(期日前投票で)入れてきた」という声をかけてくださった方々が大変多かったことだ。「頑張って」「入れるから」という励ましは以前からあったが、具体的な数字をあげて「江田けんじを応援している」という心底からのご支援が多かった。また、選挙後、駅頭でご挨拶をしているが、自ら近寄ってきて握手を求められ「おめでとう」「よかったね」という言葉以外に、「本当にうれしかった」「当確が出た瞬間に我が家で飛び上がった」「夫婦で握手をした」という、自分のことのように喜んでいただいた様子がありありとわかる声をかけていただいている。こうしたご支援を背景に私は国会に出る。本当に身の引き締まる思いだ。

[13/Sep/05]

 今回の選挙戦では、他の候補者とは比べものにならない程の街頭での支持をいただいた。無数の方々と握手をしたし、最終日は、売り切れで配るビラさえない状況だった。しかし、政党候補の組織戦とはおそろしいもので、差は開いた(対民主一万票と対自民一万四千票)とはいうものの、自民・民主候補は比例区で復活。不合理だと言ってくれる人も多いが、今の選挙制度ではしょうがない。とにかく、「今回だけは郵政民営化を進める小泉さんを救わなければ」という人が多かった。なにも自民党が良かったわけでもない。ただ、民主党の体たらくは明らかで、本来なら、地域分割や郵貯・簡保の流れを変える「更なる民営化」の対案を出してこそ戦うべきであっただろう。「労組依存」の民主党に未来はない。

[09/Aug/05]

 これまで「小泉政治」について痛烈な批判を加えてきた。それもこれも、抵抗勢力のそれではなく、「構造改革路線」の支持者、いや「元祖提唱者」として、その内容が反対派への妥協のしすぎで中味が伴っていないという点に集約された。しかし、今回の解散劇は、現実に首相職を日々支えてきた者の実感として、少なくとも、今までの自民党の相場を大きく踏み外した出来事だったことだけは確かだ。今更ながらに、小泉首相に今でも気概があることはわかった。しかし問題は、それが「郵政民営化」一点張りで、本来必要な、「世界一の少子高齢化社会」の重圧はねつける、年金や医療、子育て支援等の「本当の構造改革」に向かっていないことだ。政治をそれに向かわせることが「江田けんじの責務」と考えている。

[01/Aug/05]

 暑いですね。この週末もあちらこちらの夏祭りにおじゃましましたが、つくづく思うのは、毎年、やぐらの組み立てから提灯の飾り付け等の準備に大変な努力をされている自治会や商店街関係者の皆さんのことです。我々「新住民」(?)は、ただお祭りに行って飲んだり食べたり遊んだりするだけで、そんなことはつゆぞ気にしませんが、こういった方々なくしてお祭りは続きません。花火の打ち上げをするところにいたっては、近隣住民からの苦情にも耐えながら、子供に楽しみを与え続けてくれています。感謝の気持ちをもって、お祭りにも出かけたいものです。

[23/Jul/05]

 フジテレビ月曜夜9時からの人気ドラマ、いわゆる「月9」の撮影が、我が地元、横浜市青葉区藤が丘にある「あさひ自動車学校」を舞台に行われている。今一番旬な俳優、妻夫木聡と深津絵里、広末涼子らの共演のドラマで、教習車やロビー等も実際に使われていて、良く知る我々にとっては妙な臨場感がある。学校がお休みの月曜日に集中的に撮影しているようで、時には、青葉台あたりにもロケが来るようだ。これから夏休み、免許をとろうという若者の皆さん、「月9」の舞台で妻夫木君や絵里ちゃん気取りでチャレンジしてみたら。

[06/Jul/05]

 朝日新聞の星浩編集委員が、私の「40%理論」を紙上で紹介してくれた(7/5付朝刊)。首相の支持率が40%を切ると、最終的には抵抗勢力を押し切れない。逆に40%以上だと、何とか乗り切れる。衆院で郵政民営化法案が5票の僅差で可決されたのも、現在の43%という微妙な支持率のなせるワザか。

[29/Jun/05]

 天皇、皇后両陛下が、サイパンへの慰霊の旅を終えられた。感銘を受けたのは、陛下のご意向で、日本人だけでなく、韓国や米国の戦没者への追悼もされたことだ。内外を問わず、軍人・民間人を問わず、あまねく慰霊をされたいというお気持ちの表れだろう。そこまでの思慮をみせられる陛下が、あえて靖国神社への参拝は一度もされていない。この深い御心を、またぞろ台無しにしてしまうような発言が、政治家や識者から出てくるのだろうか。

[25/Jun/05]

 先日、この歳ではじめて、長男の幼稚園の父親参観日に行ってきました。若い父兄の皆さんの中でどこまで目立たないでいられるか、その点が気がかりでしたが、どうにかだったでしょうか。ただ、親子で40分間体操をしましたが、さすがに幼稚園レベルではまだついていける体力は残っているようです。また、「父の日」でしたから、はじめて子供から、「パパの絵」と粘土で作った「亀の写真立て」のプレゼントをもらいました。同世代の親御さんからすると約20年遅れて、「子育て真っ最中」といったところです。

[18/Jun/05]

 小泉首相の靖国参拝問題で、東京裁判の正当性が問われている。靖国神社にA級戦犯が祀られ、それを中国・韓国等が問題にしているからだが、戦勝国の一方的断罪と批判する前に、日本人自らが、先の大戦の戦争指導者をどう裁くべきかを考えた方が良いのではないか?ドイツでは、ニュルンベルク裁判の後、自ら、10万件のナチス犯罪を捜査し、6000件の有罪判決を下したという。外国から言われるのではなく、自らの判断で、そうした戦犯が祀られている靖国参拝の是非を決するべきであろう。

[13/Jun/05]

 先週は、本当に久しぶりに我が母校、東京大学で講義をしてきました。公共政策大学院というところで、最近、一橋や早稲田大学等でも設けられた、官僚や政治家、NPO等への人材供出のための、今はやりの大学院です。学生に才色兼備の女性が多数いたのにも驚きました。菊川怜もびっくりといったところでしょうか?日本のケネディースクール(ハーバード大学)を目指しているだけあって、あちらこちらの演習室では、雨というのに、熱心な討議をしている学生たちが多数いました。その真剣さにも、久しぶりに触れることができました。ただ、一番懐かしかったのは学食。私が四年生の時に安田講堂の前、その地下に開設されただけに、二十数年ぶりに味わう定食もベリーグッドでした。

[07/Jun/05]

 今、審議されている郵政民営化法案で、野党・民主党が、中央省庁等改革基本法(98年制定)にある「(郵政事業の)民営化等の見直しは行わない」という規定の解釈をめぐって政府を追及している。これは「未来永劫、民営化は行わない趣旨」と解する民主党と、「郵政公社発足(03年)までの間は民営化しない(それ以降まで拘束しない)」と解する竹中郵政民営化担当相との争いだ。
 私が、この規定策定の張本人だから言うが、この点では、明らかに民主党の勝ちだ。残念ながら、当時、郵政族の圧力に負けて、この理不尽な規定が入った。ただ、私の理解は、こんな規定が本当に「未来永劫」通用するとは思えず、法律の規定は法律で修正できる、という至極当たり前のことだった。将来、時の政権が決断すれば、いくらでも法律は改正できるのである。改正せずとも「後法は先法に優先する」という基本原則もある。今がまさにそれだ。

[25/May/05]

 「衣食足りて礼節を知る」。いわずと知れた中国・春秋時代に、斉の桓公(かんこう)を覇者たらしめた宰相) 管仲(かんちゅう)の言葉だ。最近の中国政府の礼節を欠いた行動(首脳会談のドタキャンや反日デモ被害の謝罪拒否等)をみていると、春秋時代から2600年以上たった現在も、中国には、まだ衣食が足りていないのかもしれない。

[21/May/05]

 私のホームページも、おかげさまで20万ヒットを数えた。「政治を身近にわかりやすく」をモットーに、「今週の直言」ではタイムリーな話題を、「日々是好日」では、私江田けんじの感慨、述懐とでも言うべきものを折にふれて載せ、また、マスメディア出演や講演日程、言論、出版の世界での私の主張等も掲載してきた。ただ、意外と好評なのが、「グルマン江田の食べ歩き」。お店に伺うとご主人から、「江田さんのHPを見て来てくれるお客さんが多いんですよ」と聞くと、ちょっとうれしくなる。なかなか忙しくて更新もままならないこともあるが、今後とも、構造改革の現場や首脳外交に直接携わった立場から、ひと味もふた味も違うHP作りに励んでいきたいと思う。皆さん、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

[17/May/05]

 イラクで安否不明の斉藤氏のことは欧米ではほとんど報道されていない。それは斉藤氏が傭兵出身で、いわば「闇の世界」の人間だからだ。殺す殺されるが当たり前の世界で、それでお金をもらっている傭兵という存在。正規軍ではないので、戦時国際法も適用されず、軍法会議もない。厳密に言えば、仮に、これまで正当防衛以外の場合で人を殺傷していれば、日本の刑法でも「殺人罪」「傷害罪」に問われる。斉藤氏の救出に全力を上げるのは当然のことだが、一部若者の間にあるように、「英雄視」することは絶対あってはならない。

[10/May/05]

 現在発売中の月刊誌「論座」に、私が首相秘書官として「郵政民営化」に取り組んでいた頃の検証記事が載っている。「郵政攻防」と題し、郵政族のドン、野中広務氏に焦点を当てた記事だが、当時、その相手方を務め、激しいやりとりをしたのが私。その熱闘がかいまみえる、私にとってはなつかしい記事だ。興味のある方は是非ご一読ください。

[01/May/05]

 JR脱線事故現場に行った。そこには、のどかな昼下がりの街とは、まるで別世界の凄惨な光景があった。報道されているとおり、JR西日本の組織的構造的問題があるのなら、早急に究明・改善してほしい。今、この一刻一刻にも電車は走っているのだから。ただ、労組側からだけの情報が氾濫し、異常な「日勤教育」だけを弾劾し、「安全教育」をないがしろにしてほしくない。結局、過去三度も処分された運転手を引き続き運転業務に就かせたのだから。

[26/Apr/05]

 私の秘書だった松尾崇君が、この日曜日に行われた鎌倉市議選で、前回に引き続いてトップ当選した。しかも、前回の得票を二倍強上回る8000票強を獲得し、他の27人の当選者をダントツで引き離しての当選だ。初日の出陣式と街宣活動で応援に入った私としても、この上なくうれしい。やはり、企業献金はおろか個人献金すら受けないという清貧な政治姿勢と、日頃からの地道な活動の成果だろう。これからも、その誠実な人柄とフットワークの良さで、小さな問題でも一つ一つ解決していく姿勢を忘れず頑張ってほしい。

[15/Apr/05]

 私事にわたることで恐縮ですが、4月13日18時56分、江田家に第二子が誕生しました。おかげさまで母子ともに健康です。体重3242グラム、次男ということになります。名前は、これも親バカで恐縮ですが、二十一世紀を翔けめぐるという意味を込めて、「翔紀(しょうき)」と名付けました。実は、この名前、長男の「龍生(りゅうき)」と甲乙付けがたく、最後まで悩んだ名前だっただけに、今回はすんなりと決められました。「龍生」と「翔紀」、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

[28/Mar/05]

 鶴見川(谷本川)に桜の植樹を行った。思えば3年前、一通の手紙をもらったのがきっかけだった。この殺風景な谷本川に、是非桜の木を植えたい、子供の誕生や結婚記念日でもいい、何らかの節目に、自ら桜を記念に植樹する、そうなったらどんなにすばらしいだろう、そういった「ロマン」に満ちた、ある人からの提案だった。行政の壁は厚いとは思ったが、その後、ボランティアで色々な人が集い、とうとうこの日を迎えたものだ。一つのことを成し遂げるすばらしさを、満喫した日曜日であった。

[15/Mar/05]

 横浜市が、教育委員に「ヤンキー先生」を登用するという。彼は、高校時代、暴力事件を起こし退学後、北海道の北星学園余市高に編入。大学卒業後、母校に教師として戻った。「ヤンキー母校に帰る」がドラマ化されたこともある。生徒の非行防止と更生のために夜の繁華街をパトロールした「夜回り先生」をクビにした横浜市に、「ヤンキー先生」を活かすことができるのだろうか? いつものパフォーマンスでないことを祈る。

[07/Mar/05]

 堤前コクド会長が逮捕された。西武鉄道とプリンスホテルを「長崎の出島」として、かろうじて外界との接触はしながら、自らは、江戸時代の鎖国のように、非上場会社コクドに引きこもってきた。その独裁者「浦島太郎」にとって、時代の流れや証券市場の荒波には抗すべくもなく、開国した途端、それに飲み込まれてしまったというところか。それにしても、彼を利用した政治家は一体何人いることだろう。

[01/Mar/05]

 政府系金融機関の統廃合が再び俎上にのぼるという。景気や金融情勢の先行き不透明で先送りされていた課題だ。
小泉改革の財務省主導が指摘される中、旧大蔵省の財務次官クラスが天下り、年収3000万円をとる超一級の天下り先の整理合理化が今後どうなるかは、小泉首相と財務省の距離感を図る絶好のリトマス試験紙となろう。

[12/Feb/05]

 北朝鮮がまた核製造宣言をした。重く見過ぎるのもダメだが、軽く見過ぎてもいけない。何度も私が警告してきたように、イラクの現状をみて、やはり核武装しなければ国は守れないと判断した結果だ。北朝鮮への経済制裁に、小泉首相が慎重なことを怪訝に思う国民もいるだろうが、一つは、米国から強くクギを刺されていること、二つめは、国のトップリーダーとして、拉致被害者の生命も大事であるが、国民全体の生命も大事というのが、その理由だ。

[01/Feb/05]

 小泉首相の「含み笑い」を、皆さん、どう受け取っただろうか。菅前民主党代表の予算委員会での「靖国に行くのか否か」の質問に対し、「適切に対処します」と何回も答えたあげく、「菅さんもお遍路回りをした割りには、人間丸く、、、」と言った後に出た、あの「含み笑い」だ。ここに、彼の全人間性が出ていると私は思う。

[25/Jan/05]

 国会が冒頭から波乱含みだ。小泉首相の答弁も相変わらずだが、民主党のパフォーマンスも相変わらず。
どうせ、国会審議で何か国政の重要なことが動いたことがないのだから、国民に関係ないと言えば関係ない。
いずれにせよ、官僚主導の政治を正すことこそが先決だ。

[17/Jan/05]

 「新春の集い」は、おかげさまで大盛況で終えることができました。
 雨の降る中、また、一万円という会費でしたが、お一人お一人に「江田けんじを応援してやるぞ」という暖かいお気持ちを感じることができる、私にとりましては、すばらしい会にすることができました。
 これも、フォーラム21、ウィメンズ、ボランティア青年隊をはじめ、関係者の皆さんの並々ならぬご苦労のおかげと、心から感謝申し上げます。

[08/Jan/05]

 日テレの「一億人の大検定 あなたの日本人指数がわかる」に出演した。四つの選択肢から、年代別に正確に日本の縮図になるように選ばれた千人が回答するのだが、命の次に大切なものは?の問いに、「愛」や「夢」を抜いて、ダントツに「お金」が選ばれた。命の次に大事なのは家族=愛と答えた私には大きなショックだったが、皆さんは如何お考えだろう。

2008年度 2007年度 2006年度 2004年度 2003年度 2002年度
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