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龍(6歳8ヶ月)が大切に育ててきたカブトムシのサナギから、何と、もう三匹、成虫が生まれてきた。まだ、6月というのに、である。 その油断がだめだった。龍が神戸から帰ってくる日、私が念のため、どうなっているかとケースの中を見ると、オスばっかり3匹の姿が! と思ったら、もう息絶え絶えなのだ。 「遅かった!」。申し訳ない気持ちで一杯で、急いでエサの「ゼリー」を入れ、水を霧吹きでかけたが、そのうち二匹はぐったり。助けられたのは一匹だけだった。 新幹線の新横浜駅に迎えにいった時、「龍、カブトムシが生まれたよ!」と報告したが、「何匹?」という問いに「一匹、オスだよ」としか答えられなかった。
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龍(6歳6ヶ月)と翔(3歳2ヶ月)が、妻の仕事の関係で、横浜と神戸(妻の実家)に別れ別れの生活を、はじめて一週間することになった。 あれだけ、二人一緒のときは、龍は翔に意地悪ばかり、お向かいのお友達と遊んでいる間は翔を無視なのに、いざ離れ離れになると、龍は寂しいらしい。「翔ちゃん、どうしてるかなあ」「ずるいな翔ちゃん、ひとりで神戸で遊んで」「会いたいなあ」・・・・。 私も弟と二歳違いの二人兄弟だが、あらためて兄弟とはこんなものなのだな、と認識させられた。翔もニーニーにいつもいじめられているのに、「ニーニーきらい!」と言っているのに、やっぱり「ニーニーが好き!」なんですね。 いつまでも、助け合って、仲良く生きていってね。
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「父の日」に、はじめてまともなプレゼントを龍(6歳8ヶ月)からもらった。なぜか、大きな扇子の面に自分で絵?模様?を絵の具で書いたものだった。これから暑い夏が来るので、これでも使ってということなのだろう。「いつもありがとう」と言って龍から手渡されると、それが小学校でみんな作る「図画工作」の一環と思っても、やっぱりうれしい。思えば、私は、いつの頃からか父の誕生日には電話だけ、「父の日」にはプレゼントと決めていた。子供にとって、いつまでも父は父である。そう言えば、この週末は亡父の3回忌だった。
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龍(6歳7ヶ月)が大事に育ててきたカブトムシの幼虫が、どうやら昆虫マットの中でさなぎになったようだ。幼虫が13匹だったから、このうち何匹が成虫になって、この夏、土の中から出てくるか。昨年は、翔(3歳2ヶ月)の奴が肝心のところでケースをひっくり返してしまい、さなぎを殺してしまった。さなぎの「部屋」が壊れてしまったからだ。クワガタの方も、あったかくなって土の中から出てきた。こちらの方は去年の夏からいる成虫で、一冬生き抜いてきた生命力の強さを感じる。
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6歳と3歳の子供、この年頃の、特に男の子を持つ家庭は、どこも「戦場」だと思うが、その唯一の「休戦」、いや、静穏な時間が家庭に訪れるのが「テレビの時間」だ。特に、龍と翔の場合は、何と言っても「ポケモン」。親として、良くないとは思いつつも、自分の用事を済ませたい時などは、録っておいたビデオのポケモン(毎週木曜夜7時からなのだ)を見せて黙らせる。こうして「テレビの時間」が必然的に長くなっていき、いわゆる教育上あまり良くないということになっていくのかなあ。いけない、いけない・・・・・。
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このGWは、私の仕事が飛び飛びに入ったおかげで遠出はできなかった。でも龍(6歳6ヶ月)にとっては、お向かいのお友達と遊ぶのが一番のようで、親に対する不満はまったくなし。それはそれで楽で良いのだが、少し不完全燃焼なのは親の方かも。ただ収穫は、プールでの特訓の甲斐あって、龍の水泳が上達したこと。幼少時のトラウマというのはやはり影響大で、私が昔、プールでいきなり龍を沈めたことが原因でなかなか潜れなかった。それをやっと克服できた。あとは映画館のトラウマ? 一度、上映直前の暗い場所に入ったのが恐かったようで、こればっかりは向いのお友達に誘われも「行かない!」
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私が秋のお祭りの時もらって、龍(6歳6ヶ月)が植えていたチューリップが、先日見事な花を咲かせた。赤、白、黄色、その大輪の花は、太陽の日を満面に浴びてラッパのように開く。家族で「今か今か」と観察し待ち望んでいたので咲いた時は大騒ぎだった。 その横で、タネを蒔いていたキャベツも葉をつけたので、早速、龍が収穫。「ママ絶対料理に使って!」という龍の要望で料理したが、これが固くてパリパリで食べられない。「やっぱり農家の皆さんのキャベツはおいしいんだなあ」と自家栽培の難しさを実感した。
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弟の翔が3歳になった(4/13)。まだお兄ちゃんの真似ばかりなのだが、少しずつ「独自色」を発揮しはじめた。一番は夜寝るときに、なぜか枕元にオモチャを綺麗に並べて寝るのがくせになっている。龍(6歳6ヶ月)は全くそんなことをしなかったのに不思議だ。いつの日からか忘れたが、ニーニーの横で寝ている翔の頭のあたりにはオモチャが一杯。「どうして並べるの?」と聞くと「一緒に寝るの!」と答える翔。女の子がぬいぐるみと一緒に寝る感覚なんだろうか。不思議に思っていると妻も小さい頃オモチャをたくさん枕元に並べて寝ていたそう。顔立ちもそうだが、龍はパパ似、翔はママ似ということなのか?
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龍(6歳5ヶ月)の入学式があった。月曜日の午前中だったので、国会の会議設定もなく、妻と二人で出席することができた。龍の方は、さぞ感慨深いものがあるのかと問うても平常心でいつもと変わらない。「可愛くないな」と思ったが、考えてみればまだ正確な意味合いがわからないのだからしょうがないか。私の記憶をたどっても、小学校の入学式の記憶は見事なくらいない。 担任の先生はどんな人?クラスは何人構成?男の子と女の子の比率は?等々、私の方が興味津々。妻の方は書類や道具箱、各種袋の準備や時間割にそった教科書の整理、集団登校の確認等で大忙し。やっぱり何かにつけて幼稚園とは違う。報道によると、共稼ぎの妻が仕事を辞めるきっかけの多くは、この、子供の小学校入学だそうだ。
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龍(6歳5ヶ月)の幼稚園の卒園式に行った。3年前、入園の頃は園バスに乗るのも泣きわめきママの手を離さなかったのに、今では親の目からみても頼もしい「お兄ちゃん」になった。卒園証書を一人一人先生からもらい、みんなで遠足や運動会、作品展などの楽しかった思い出を語り合う。年中さんの「送る言葉」と先生への感謝の言葉、みんなで合唱した幼稚園最後の歌。一時間半の卒園式は、よく考えられた感動的なクライマックスだった。園長先生はじめ諸先生方、本当にありがとうございました。
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翔(2歳11ヶ月)も、とうとう「オシッコ出ちゃう!!」と言えるようになった。オムツ離れ、間近かな? でも、そこからが大変。最近は保育園の先生も、訓練の一環でオムツではなくパンツのまま帰宅させるようになったので、間髪を入れずトイレに連れていかないと、その場で「ジャー」。要は、尿意をもよおしてから我慢がきかないのだ。休日に妻が料理している時など、私が必死にトイレに連れて行き、ズボンを脱がせ、座らせる。しかし間に合わないときは「あーあ」。パパが悪いのか翔が悪いのか。ご想像どおりの惨劇となる。
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龍が幼稚園で育てていた「いちごの鉢」を持って帰り、大事に家の中で育てていた。なのに、このところ、とってもいいお天気が続いていたので「時には外に出したら」と私が声をかけて出して置いたら、帰って来てびっくり! なんとやっと赤く色づいていたイチゴがきれいに誰かに食べられている。途端に涙目で龍は犯人探し。初めは翔が疑われたのだが、最後はその囓り方から猫か鳥だな、というところで落ち着いた。過日、イチゴ狩りで「紅ほっぺ」を食べただけに本当に楽しみにしていたのに! 龍もガックリ。畑を荒らされた農家の皆さんの気持ちが少しはわかったね、龍。
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龍(6歳4ヶ月)は今年4月から「ピカピカの一年生!」だ。地元の公立小学校に通う。これも「公立の現場を見なければ教育は語れない」というパパの思いの表れ? で、やっと先日、もうセールになっている「ランドセル」を買った。最近は驚くほど色々な種類と色があり何を選んでいいかわからない。CM効果か、龍は「天使のはね!」とご指名だったが、選ぶ段になると「ポケモン」マーク入りに引きずられる。「今は良いけど六年生になったら笑われるぞ」と言っても聞かない。本当に憎らしいほどの商魂。ポケモンにはかないません! 幼稚園からも沢山、ランドセルのカタログももらったが、皆さんは一体どういう基準で選んでます? 考えてみれば六年も使うんですね。
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少し旧聞に属するが、毎年、節分の時期には保育園に鬼がくる。これがまた子供たちにとっては一大事で、2年前、当時1歳前の翔(2歳10ヶ月)が「笑って鬼にだっこされていた」。翔にとっては単に鬼が何たるかがわからなかっただけなのだが、龍(6歳4ヶ月)はその時泣いたものだから、「偉いわねえ、翔ちゃん」と翔が保育園の先生に褒められたのが悔しくしかたない。それでそれ以後、龍も鬼に立ち向かっていくようになった。今年もニーニーが気にするのは「翔ちゃん泣いた?」。「泣いたよ!」というと「僕は戦った!!」。ニーニーのプライドが保たれた瞬間だった。
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翔(2歳10ヶ月)は、もちろん、まだ「おむつ生活」だ。でも徐々に「トイレへの道」が近いなあと思える兆候も出てきた。 「あれ? 翔はどこ?」と思ったら、ダイニングテーブルの下に隠れて「キバッテ」いる。そう、ウンチをしているのだ。少し前までは恥ずかしいと思わなかったウンチも、幼心に恥ずかしいと思えるようになる。これはトイレへの第一歩だろう。 こっちも、その仕草がかわいいもんだから、ちょっと意地悪に「あ、翔ちゃん、ウンチしてる!」と言うと、「いや!」と叫ぶ。はやくオシッコもトイレでするようになってね。
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龍(6歳3ヶ月)の得手不得手がはっきりしてきた。というか、自分の得意なことは一生懸命やるが、不得意なことはすぐに投げ出してしまう。ある意味、当たり前のことだとは思うが、不得意なら「もう少し頑張ろう」とか、「友達に負けてくやしい」といった思いは出てこないものか。 サッカーは得意で、毎週のサッカー教室ではフォワードとして毎試合得点をあげているそうだ。一方、水泳教室では「潜れず」、年下の友達にもドンドン抜かれているそうだ。それでも、相変わらずやる気が出てこない。 運動会でのかけっこでも、なんとなく闘争心がなく、「お先にどうぞ」といったところがみえてしまう。これまた、まったくもってこんなことを考えるのも親バカか?
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龍(6歳3ヶ月)がちょっとしたことで泣くことが気になる。弟の翔(2歳9ヶ月)に、少しイタズラされただけでそうなのだから。 少し甘やかして育て過ぎたか。「男は簡単に泣くモンじゃないぞ」「パパかママが死んだ時以外は泣くな」「うれしい時は泣いていいが、悲しい時、悔しいときは泣いちゃだめだ」(?)等々さとすのだが、なかなか「こらえ性」がない。 こういうのは男の子の場合、自然となおっていくのだろうか。私も特に幼少の頃「泣き虫」だった記憶はない。「負けん気」が強いということもあるのか、自信のないことにはトライしたがらないという性格とも関係があるのか。「腕白でもいい、たくましく育ってほしい」。
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お正月休みの一日を利用して、日頃怠っている家族サービスの一環として、館山に「イチゴ狩り」に行った。 あくまでも龍(6歳2ヶ月)と翔(2歳9ヶ月)を喜ばせるための企画だったが、一粒とって口に含んだ途端に「おいしい!」。そのあとは、子供のように夢中になって「30分間の食べ放題」を楽しんだ。 そのいちご種の名前は「紅ほっぺ」。「あきひめ」と「さちのか」を交配させた品種だそうだが、渡された練乳をつけて食べるまでもなく、その大粒でミルキーで上品な甘さに魅惑された。龍も翔も次々に口に運んでいた。なるほど、「ほっぺが落ちるほど美味しい」として命名されただけのことはある。 ただ、残念ながら、その後行った「販売所」では既に売り切れ。あとで通販で調べてみたら一粒200円もする! それでも食べたいと思わせる。こんな所にも農業再生のヒントがあると思うのは政治家のこじつけか。
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