江田けんじは、「二大政党制」にも賛成ですし、議会政治の基本が「政党政治」であることも良く認識しています。政権の中枢、首相官邸で政治担当の首相秘書官も務めさせていただいたので、誰よりもそのことは分かっているつもりです。 それでは、なぜ、その江田けんじが今無所属なのか。それは、今の「二大政党制」が、「ニセモノの政党政治」にすぎないからです。自民党も民主党も、その中味は「ごった煮」。右(タカ派)から左(ハト派)まで入り乱れ、国民の生命、財産を守る外交・安全保障といった基本政策ですら一致できません。 こうした「ニセモノ政党政治」をいくら続けていても、まるで頭と胴体と手足がバラバラに動いて前に進めない動物と同じように、一向に国民本位の改革が前に進まないのです。それは、あれほど頑固者で人の意見を聞かない、突破力のある小泉首相ですら、五年有余かけてもその「構造改革」が中途半端に終わってしまったことからも明らかです。 私、江田けんじは、30年近く政界や官界に身をおいて、これまで多くの政治家と直に付き合ってきました。自民党も民主党もないのです。その大部分は残念ながら、選挙のこと、自分のことしか考えない「自分党」所属議員です。しかし、少数ながら本当にこの国のことを憂え、皆さんのことを真剣に考えている「非自分党」所属議員もいます。 もはや、この、どうしようもない政治の閉塞(へいそく)感を打ち破るには、自民でも民主でも何党でも、この「非自分党」所属議員中心の政党、政界再編しかないのです。私、江田けんじは、純粋無所属という、色のついていないまったくフリーな立場から、与野党問わず、党派をこえて「寄合所帯化」した今の政党を正し、現実の改革が進む、理念・政策で一本背骨の通った当たり前の政党政治を実現します。 |