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父の仕事(警察官)の関係で、岡山県内を転々として育つ。老朽化した狭い官舎 の中で、親子2人(両親と2歳下の弟)窮屈に暮らしたのも今は良き思い出。
ただ、弟は小児喘息。毎晩、特に季節の変わり目には発作がひどく、一緒に寝ていた兄も睡眠不足の日々。弟(良輔)は、この原体験をもとに一念発起、内科医(気管支炎、アレルギー専門)に。 |
| スポーツ少年団に。ソフトボールチームの主将、ピッチャーを務める。毎日、田んぼや畑の中で野球やサッカーをして育つ(風邪一つひかない体力は、この頃の賜)。塾などとは無縁な田舎の生活を送る。
ただ、「人のまねはしない」、「字はきれいに」という母親の教えは厳格に守る。 |
| 生徒会活動に熱心。立ち会い演説会など、本物そっくりに選挙活動も。各学年生徒委員を務め、2年生で生徒会副会長に。 |
| これまでの人生の中でも最も勉学に励んだ時期。その甲斐あってか、東京大学文科一類に合格。ただ、自転車通学の行き帰りは、ちゃっかりガールフレンドと。今の時代では考えられないような純愛路線。 |
| 日本の大学生にありがちな、入ってしまえばこっちのもの。田舎から花の東京に出てきた高揚感も手伝って、合コン、合ハイ(合同ハイキングの略。今は死語)、麻雀などに明け暮れる。「我が青春に悔いあり」。もっと、英語の勉強とか、一つでもいいから本気で打ち込んだものがあったら。後悔あとに立たず。 |
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