今回の経済対策で「トラス政権の二の舞」になるというのは、誤った言説です
2025年11月27日 tag:
経済対策、それに伴う財政出動に対し、あの英国の「トラス政権の二の舞」になるという誤った言説が、またぞろ与野党やマスコミの一部に出てきましたね。残念です。
まずもって、当時の英国は10%を超えるインフレで景気が過熱していました。そこに、財源もなく大減税をやったわけですから、信認もなにもありません。
財政や金融を論じるときは、もっとデータに基づく客観的な議論をしてもらいたいですね。コメント欄から私と財務当局との議論を是非、ご覧下さい。
(なお、前のブログにも書いたように、行き過ぎた円安は「金利の正常化」で対処すべきでしょう。米国FRBも年明けどこかで金利引き下げでしょうし、日銀も近い将来、若干の利上げでしょうから、円安も落ち着いてくると思います。)
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