12月7日、決算行政監視委員会を開催し、たまりにたまった3年度分(令和2年度~4年度)の決算審査に入りました。写真は、鈴木財務大臣、岡村会計検査院長から報告を受けているところです。
本来は、一年一年の決算を毎年やっていくのが基本ですが、過去、その審査をサボりがちだったため、私が委員長の時に「滞貨一掃」。これで六月に審査を終えた平成30年度、令和元年度の決算審査とあわせて5年度分の審査を終え、又は、審査開始したことになります。
決算は、ある意味、予算よりも重要です。今後は「決算軽視」ではなく、これを機会に後任の委員長には正常化してもらいたいものです。
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