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神奈川新聞にインタビュー記事が掲載されました(2/3)

2014年2月 3日 メディア情報 | 事務所からのお知らせ | 新聞・雑誌 tag:

神奈川新聞にインタビュー記事が掲載されました。


◎既得権益打破へ提言(神奈川新聞 14年2月3日)
  野党再編で政治変える、江田憲司結いの党代表


―結党後初めての国会論戦で何を訴えるか。

自民党にはできない既得権益の打破、つまり成長戦略の肝である規制改革、地域主権改革の断行だ。『提言政党』として活動したい。政策、法案ごとに国民本位の是々非々で臨む。


―安倍政権の評価は。

金融緩和、公共事業のばらまきはカンフル剤で持続性がない。本格的な景気回復には実体経済を動かす必要だ。農業やエネルギー、福祉などの成長分野で新規参入を促進し、法人税減税も実施すべきだ。


―内閣支持率は高い。

景気が多少上向いたためだ。潮目が変わると国民には欠点ばかりが見えるようになる。もろい基盤の上の支持率だ。


―野党再編を目指して日本維新の会と政策協議に着手した。

政界再編は私の原点だ。野党がばらばらで自民党1強という政治状況を変える。理念と基本政策を一致させた先に再編、新党が見えてくる。


―協議対象の政策は。

民間主導による成長や原発ゼロ、統治機構改革などだ。憲法観と安全保障も当然入ってくる。


―集団的自衛権の行使容認をめぐり日本維新側は積極的な姿勢だ。

歴代政権が確立した憲法解釈の変更には慎重であるべきだ。具体的に何が支障なのかをケース毎に議論する。


―歴史観も溝がある。

どの政党でも歴史観は個々人で違う。党として村山談話などを継承するかどうかが問題だろう。


―みんなの党が政権と政策協議に入る方向だ。

衆参両院選で与党過半数割れを訴えて戦いながら、与党化を狙うのは有権者への裏切りだ。

文芸春秋WEBにインタビュー記事が掲載されました(1/10)
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