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江田けんじが拉致問題特別委員会にて質問に立ちました(4月2日)

2018年4月 2日 動画 | 国会活動 | 活動報告 tag:

平成30年4月2日(月)、拉致問題特別委員会において江田けんじが質問に立ちました。

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質問の動画はこちらです。
拉致問題特別委員会 無所属の会・江田憲司議員 2018年4月2日

 田中実さん(拉致被害者認定)と金田龍光さん(拉致未認定)の「北朝鮮が入国を2014年に認めた(政府関係者)」報道の真偽を尋ねましたが、加藤拉致相は何に支障があるのかわからないが「個別案件にコメントせず」。その前に情報提供の重要性を答弁していただけに失望しました。

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 これも「政府関係者」がネタ元であるように、外務省等政府部内からの内部告発の可能性大。森友や加計と同じように、役所内のなんらかの苛立ち(隠ぺいに対する?)からか?報道が誤報ならそう言えばいいし、事実ならある意味、政府の成果なのだから、家族会や国民に公表すべきです。

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 日朝首脳会談。安倍首相は「北京等の外交ルートを通じてやりとりを行ってきている」とし、河野大臣は「北朝鮮は次の核実験を用意」「何もしなくて良いのかという人もいるが何もしなくて構わない」と。総理、外務大臣で多少の温度差があるのは「朝鮮総連ルート」が官邸にあるからかでしょうか。

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 一部報道によれば北朝鮮の幹部向け学習資料に「日本からは朝鮮総連を通じて打診」と。これが事実であれば、官邸のある人物の動きだろう。この点を外務省に質しましたが「外務省は関知しない」と。こうした官邸と外務省の足並みの乱れで、まさに北朝鮮から足もとを見られないか心配です。

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