江田けんじ 衆議院議員 神奈川8区選出(横浜市青葉区・緑区・都筑区)

渡辺喜美氏が造反した。 自民党から出る気もないのに、やれ「旗を立てる」「自民党の歴史的使命は終わった」等々とご託を並べる政治家に比べれば、ハラを括った勇気ある行動と評価したい。 　 しかし、問題はこれ

中田市政に対する有志市会議員の「公開質問状」によれば、横浜のシンボル「マリンタワー」の改修工事を請け負わせた「リスト」という不動産会社が巨額脱税事件を起こしたという。 このような反社会的行為を行う会社

横浜市政では、今、驚くべきことが起きている。 あのスキャンダルまみれの中田市長が提案した市民税の増税案が、あろうことか、麻生政権ですら増税を躊躇するこの金融危機、不況のおりに、自民、民主、公明の市会議

自民党が案の定、ガタガタしてきた。 それもそのはず、今の麻生政権では、ひたすら来年９月のナイアガラの滝をめがけて自民党というドロ船が着々と流され、奈落の底に落ちることが目に見えているからだ。 　 しか

消費税増税を口にできるのは、官僚や政治家の利権や既得権益に実際に切り込んだ者だけだ。 今、財政規律派、増税派と言われる政治家の発言がうさんくさい、信用されない最大の理由は、彼らが行革を言いながら、本気