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目からウロコの財政学講座③・・・増税先送りは無責任という人へ

2016年6月12日  tag:

 いやあ、やはり、「マインドコントロール」は一朝一夕に解けないからこそ「マインドコントロール」なんですね。一部の人の反論を読んでいるとそう思います。まあ、辛抱強く「通し」で読んでくださいね、これから徐々に解いていきますから。

 ところで、岩田規久男さんて方、知ってますか? れっきとした日銀副総裁。学習院大学の教授も務めた経済の専門家です。

 その岩田先生は、私が①②で書いたことと同意見。そのうえで、私が②で書いた「外国(人)が半分以上買っている場合は、国のお金が外国に流出するわけですから、「差し引きゼロ」とは到底ならない。ここが問題」という考えより進んで、その場合も問題ないというご意見です。

 先生のお考えのミソは「日本に対外純資産がある場合は、外国人に国債償還して流出するお金も、その純資産を取り崩せば「差し引きゼロ」、将来世代が負担をすることはないという点にあります。

 この先生のお考えによれば、今の日本の対外純資産は361兆円もありますから、外国人がそこまで買っても問題ないということになります。まあ、私はそこまで言いませんがね、一つの考えであるにしても。

目からウロコの財政学講座② ・・・増税先送りは無責任という人へ
目からウロコの財政学講座④・・・増税先送りは無責任という人へ