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江田けんじ 衆議院議員 神奈川8区選出(横浜市青葉区・緑区)

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民進党代表選には不出馬・・・「天の時」にあらず

2016年9月 1日  tag:


 民進党代表選。私のような者に「江田立つべし!」というお声を多くいただきました。

 維新グループの皆さんからも十数人の方々から「維新が訴えてきた政策をエッジの立った形で国民に発信できるのは江田だけ!」「民進党が旧民主ではないということをストレイトに証明できるのは旧民主ではない江田しかいない!」等々、同様のご要請をいただきました。

 ただ、そのおっしゃりたいことはすべて理解したうえで、私は、今回は「私の出る幕ではない」「そのタイミングではない」と思って、申し訳ありませんが、当初から「出る気」はありませんでした。

 その理由は、一言でいうと、「合併してまだ半年も経っていない現状で、そうでなくても外様の維新グループは「新参者」、色眼鏡で見られ、党内で「警戒心」も払拭されていない中で、まずは、党内融和、民主だ維新だといった垣根をなるべく低くするように、一歩ひいて裏方で「汗」をかいて、党内での理解を深めていくのが先決だろうとの思いがあったからです。

 私自身の言葉でいえば、「合併した中小企業の元社長が、いきなり合併後の大企業の社長に名乗りをあげることが、今、本当に良いのかどうか」。この点について言えば、先日、私の男性後援会、私の人生の大先輩たちが、熱烈な江田支援者ありながら、私と同様の思いをもっていただいていたことに「我が意を得たり!」と確信したことは、先に述べたとおりです。

 私は、今回の代表選は、この貴重な、それなりにメディアが注目し、国民が振り向いてくれる機会に、「民進党とは何ぞや?」ということを国民に分かっていただける絶好の機会だと思っています。

 そこに私が立てば、それなりに「ここに維新あり」、いや「ここに江田あり」、安倍自民党に対抗する「政策はこうだ!」という発信ができたと思いますが、それは「乞うご期待!」、でも今回は、その「天の時」ではないというのが、悩みましたが、私の答えです。

 皆さんの中には、「さはさりながら」との思いをお持ちの方は多いと思いますが、重要なことは民進党を、自民党に代わる政権交代可能な政党にしていくこと。時間はかかりますが、私がどういう立場に立とうが、しっかり、これから「汗」をかいてまいりますので、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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