江田けんじ 衆議院議員 神奈川8区選出(横浜市青葉区・緑区・都筑区)

　週末は、翔（6歳5カ月）の幼稚園最後の運動会。お天気にも恵まれ、さながら、真夏の運動会のような暑さ。朝9時～2時過ぎまで存分に楽しめた。

　翔の出場種目は、開会式のピアニカ演奏からはじまって、かけっこやお遊戯、鈴割り、クラス対抗リレー、組み立て体操と、さすがに年長になって盛りだくさんだ。

　そして、この幼稚園運動会の目玉の一つが、保護者参加種目の「愛のバルーン」。龍（9歳11カ月）の時も参加したが、風船を父親がもって、互いに別サイドから走って中間点で母親と「抱き合って」？、体の圧力で風船を割り、その後に我が子を連れて一緒にゴールするというもの。

　倦怠期の夫婦に配慮してくれているのかもしれないが、なかなか「ほんわか」、ほほえましい競技だ（我が家にはそんな配慮は無用だが）。

　いつも感じることだが、こうした機会を通じて、家庭では伺い知れない我が子の成長を確認することができる。園長先生はじめ、準備にあたった諸先生方、関係者の皆さんに心から感謝いたします。