江田けんじ 衆議院議員 神奈川8区選出(横浜市青葉区・緑区・都筑区)

　28日投開票の逗子市議選で、みんなの党公認候補が1位、2位と、3位以下をダントツで引き離して当選した。推薦候補を合わせ3人が全員当選だ。 　それよりも驚いたことは、この3人の得票数＝約5500票が、

　一時、決まったかのように発表された「郵政改革逆行法案」の中身に、なんと閣内から次々と異論が噴出するという異例な事態になっている。 　と言うか、鳩山政権ではよくある話で、これまで、こういった「迷走」が

　連立与党が郵政民営化を抜本的に見直すという。その内容が、経済原理や市場主義に真っ向から逆行する内容で、見るに堪えないものだ。 　その根幹は、政府が株を１／３超持ちつつ、業務範囲を拡大することだ。郵貯

　何が悲しいかといって、野党時代にしたり顔で「改革」「改革」と叫んでいた民主党議員が、小沢幹事長の「人事とカネ」の前に口をつぐみ、しきりに小沢氏の弁護をしている姿だろう。 　小沢氏については、幹事長に

　小沢執行部は、なぜこんな下手なことをあえてするのか。公共事業の個所付け通知も、自民党なら、もっと気づかれないように水面下でやったものだ。それを白昼堂々とやってしまう。 　救いようのないＫＹのなせる技